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教会ははじめてなのですが・・


 という方のために ご案内 いたします。

 誰でもはじめは緊張するものです☆

 けど、礼拝はどういうことをしているの??という疑問を少しでも解消できたら、礼拝に参加しやすくなるのではないかなと思い、このページをご紹介致します。このページでは、毎週の 礼 拝 の時になされている プログラム と 心得? を少々、ご紹介致します。

 駐車場は、教会の裏側にございます。何十台か駐車することができますので、ご安心下さい。車を駐車される際は、奥からつめてとめて頂けると幸いです。

 教会の場所は、TOPページに地図(航空写真)がございます。

それでは、ご一緒に 「 礼 拝 」 に参加してみましましょう。


 さて、玄関をくぐり、まずは受付です。はじめて礼拝堂に入るときは、ちょっとドキドキするかもしれません。

聖書と新聖歌


聖 書新聖歌 ( 讃美歌の本です ) はお貸しいたします。貸し出しようがございますので、持っていなくても何の心配も要りません。もし自分の聖書が欲しいと思われましたら、後で購入することはできますので (^-^ 。教会でも聖書と新聖歌は販売しています。

どこに座ればいいの?


 基本的に 席は自由 なので、どちらに座られてもかまいません。きっと隣の人はあなたに教会の事を親切に教えてくれることでしょう。

 お子さんと一緒に礼拝が出来るように、礼拝堂の後ろが母子室 になっています。母子室には天井スピーカーがありますので、礼拝のメッセージもよく聞くことができます。

礼拝プログラム


 毎週の礼拝プログラム は大体以下のとおりです。はじめて聞く言葉で分からないものがあるかもしれませんが、一つ一つにはちゃんと意味あるものです。最初から、全部理解しなくても、一つずつ徐々に覚えていきましょう。

   * 前 奏
   * 招 詞
   * 頌 栄
   * 賛 美
   * 信仰告白
   * 交読文
   * お祈り
   * 主の祈り
   * 賛 美
   * 聖書朗読
   * 聖書のメッセージ
   * 献 金 ・ 賛 美
   * お祈り
   * 頌 栄
   * 祝 祷
   * 報 告
   * さんびタイム

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お祈り


 さて、礼拝の中で「 お祈り 」の時がありますので、そのときは周りに合わせて目をつむって手を組んで下さい。お祈りとは一言で説明すると 「 神様に自分の話を聞いて頂く 」 ことです。

 お祈りの最後にみんなで 「 アーメン 」 と言います。この言葉は、どなたも聞いたことがあると思います。これは 「 私もそのお祈りに心をあわせます。その通りです。同意します。 」 という意味の言葉です。

 また 「 主の祈り 」 というお祈りを、みんなで一緒に声をあわせて祈ります。お祈りの文は 新 聖 歌 (賛美の本)に書かれているので、それを読みましょう.
(*「 信仰 告白 」も同じところに書いてあります)。

 さすがに目はあけていないと読めないので、この時は目を開けていても構いません。しかし、何度も何度もお祈りしていますと、だんだん覚えていくものですね。


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讃美歌


 さて、礼拝の中では 讃 美 歌 を歌うことになります(讃美歌が歌いたくて教会に来ました・・という方もおられます)。キリスト教礼拝の雰囲気になって ドキドキ?(^-^ するかもしれません。

 でも心配することはなにもありません。司式者が「賛美しましょう」と言いますので、まずは周りに合わせて立ちましょう。初めてで歌えない場合は、黙って立っていても構いません。初めての時はみんなそんなものです。

 歌に自信がある方なら、心おきなくその歌唱力を神様に捧げて下さい。ただ、賛 美 は上手下手で評価されるものではありません。心を込めて神さまに賛美することが一番です。


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聖 書


 続けて、聖 書 を開きます。その日に読む聖書の箇所は、週 報 (礼拝プログラム)に書いてあります。聖書の箇所の探し方が良く分からないようでしたら、早速、隣りや周辺の人に聞いてみましょう。また、私もお手伝い致しますのでご安心ください。

 続けて、牧師が壇上に出てきます(牧師が司会をしているときもあります)。いよいよ聖書の メッセージ です。よく「説教」とも言われますが、叱られるわけではありません。

 要するに 神様から私たちへの語りかけ・メッセージ です。神さまが、このとき、私に何を語って下さっているのか、ぜひ心を傾けて聴いてくださいね。


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献 金


 献 金 の時間です。献金は、神さまへの感謝の気持ちをささげるものです。係の人によって、献金袋がぐるっとまわってきます。献金は入場料やお布施ではありませんので献金されなくても構いません。額も千円とか2千円とか決まっているわけでもありません。100円でも1万円でも自分の決めた額で結構です。

 そもそも献金とは 神 様 への感謝の気持ちを形で表すものですから、 周りを気にする必要はまったくありません

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祝 祷


 最後に牧師が両手を挙げてお祈りをし始めます。祝 祷(しゅくとう) です。・・・と言われても何のことだか分かりませんよね。 祝祷とは牧師が、今日来た人全員のために 神 様 からの祝福を告げ、お祈りする祈りです。祝祷の言葉は聖書にも書かれています。

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報 告


 さてさて、とうとうこれで最後です。 報 告 の時間があります。先週の出来事、また今週のプログラムなど、「 週 報 」を見ながら、皆様へのお知らせのときがあります。

 お願いがあります。それは、礼拝後に、新来者ノート ご記入くださり、差し支えない範囲で書いて頂ければと思います。もしご住所などお書き下されば、特別企画の集会等がありますときに、ご連絡させていただきます。よろしければ、どんどん書いてください(^-^

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 お疲れ様でした。これで礼拝は終わりです。

 説教の内容はどうでしたか?共感するところはあったでしょうか、あるいは疑問、質問で一杯になったでしょうか?そんな方はどうぞ牧師や隣の人に話しかけてみてください。

 希望がございましたら、個人的に聖書の学びも出来ますので、ぜひなさってはいかがでしょうか。


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