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[PR] 引越料金

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 かかりつけの病院に行き、インフルエンザの予防接種をしました。保育園は小さな子どもがいるところです。予防接種は大切です。毎年しています。




接種が終わり料金を払う時1500円ですと、言われました。今までは3000円でしたのであれ値段が下がったのだと嬉しい気持ちで帰り、妻にすぐ報告しました。あなたは65歳過ぎたので老人料金になったのよ。と言われ現実を目の前にしました。言わないで喜んでいればよかったと思いました。




今年満65歳になったのは事実ですがこのように現実を突きつけられると老人であることを受け入れなければならないと実感しました。60歳になって定年になった人が我が家の近くにいます。ここ数年で何人もの方が定年し、今は犬を散歩させるのが日課になっているようです。




でもよく考えると私の方が高齢でした。気持ちは若いのです。50代と同じことを考えます。




先日、臼と杵を使って餅つきをしました。若いお父さんのやり方を見てつい手が出てしまい杵を高くあげ気持ちよくペッタン、ペッタンとつきました。しばらくすると腰のあたりに違和感が現れました。




10年前は勢いよくついても気持ち良さがあるだけで違和感はなかったのに。やはり60歳を超えると体は正直に反応します。帰って来て妻から注意されました。




今年も残り一週間余りとなりました。今年も12月は沢山のクリスマス関係の集会をしています。公民館でのクリスマス会。園でのクリスマス会。女性コーラス。そして先週の音楽クリスマス会。今日はクリスマス礼拝。24日はクリスマスイブ礼拝等。




沢山の人がクリスマスのメッセージを聞きました。先週は会堂いっぱいの礼拝でした。20年前、3人で始めた働きがここまで祝されていることを嬉しく思います。




気持ちは20年前と同じです。音楽礼拝前は一人で3日間教会周辺にチラシ配布をしました。枚数は多く配布できませんでしたが快い疲れを感じました。




潮来は小さな田舎町ですが主イエスは言われます。「この町に私の民が大勢いる」と。そして主イエスは全ての人が救われるために神の姿を捨てて人間の姿を取られてこの世に来られました。




今年は洗礼を受ける人がありませんでしたが来年は是非、導いていただきたいです。










 一年過ぎるのが早いもので今年もあと半月で終わり、そして新年を迎えます。年の最後を迎えるときクリスマスがあります。日本では12月前からクリスマスの言葉を聞きます。既に日本の伝統行事の感がします。




私の生まれ育った家はキリスト教と関係のない家でした。両親はここ潮来で農地を耕す人でした。しかし小さな頃からクリスマスの言葉を耳にすることがありクリスマスの意味を知らないながらも何か暖かい感じがしました。




いまはテレビでも、スーパーでも雑誌でも多くの場でクリスマスが当たり前のように取り上げられています。日本では明治の始めに西洋文化や技術、教育などが取り入れられたときにき、それまで禁止されていたキリスト教が認められてクリスマスも日本人の中に広まってきました。




しかしクリスマスは広まりましたがクリスマスの持っている意味には関心が向きませんでした。




クリスマスは、いわずと知れたキリスト教の三最大行事の一つです。その中でも一番大きく取り扱われています。全世界の救い主イエス・キリストの誕生を記念する時です。




イエス・キリストは今から約二千年前にイスラエルの国で生まれました。両親は若い人でイエス・キリストは両親にとって初めての子どもとして生まれました。生まれた場所は旅の途中でした。イスラエルのベツレヘムという町でした。




私はそこに行ったことがあります。そこには世界中の教会が協力して教会堂を建てています。二千年前に生まれた人のことを今でも世界中の人々に祝われている人はいません。




世界のベストセラーといわれている聖書にはイエス・キリストのことが詳しく書かれています。キリストは神の姿を捨てて人間となり私たちの世界に来てくださったと書いてあります。




「イエス・キリストは私たちの弱さに同情できない方でなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、私たちと同様に試練に遭われたのです。だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、恵みの場に近づこうではありませんか。」と呼びかけています。




人間は弱い存在です。神様は弱いままの私達を招いています。そして共に歩もうと話しておられます。クリスマスは神様の存在が私たちに近くなった日です。










 阿見町在住のI兄姉から自分の持っている土地に教会を建ててもらえないかと申し出がありました。先日、和子先生と場所の視察に行ってきました。




場所的には県道に接して道路からすぐに入れる立地です。道路から入るとそこには広い土地(約千坪)があり、大きな杉の木やヒノキがそびえていてなんだか軽井沢に行ったような気持ちになりました。




道路沿いなのでここに教会が建ったら目立ちすぐに入れます。また自然を利用した教会は色々な伝道にも役立つ思いがしました。とにかく広いので教会以外にも利用価値は広がります。沢山の木が立っていて自然が豊かに残っています。




すぐ近くには阿見アウトレットがあり高速道路の入り口も近くです。阿見町は人口約47,000人。そして周囲には大きな工場が作られてこれから人口は増える予定です。牛久市にも接して対象となる伝道圏には多くの人が住んでいます。




現地に行って私が伝道に向いていると思ったのは道路に接していることと、十分な広さ、そして自然の中に建てられた教会は人々の癒しの場になると思いました。




神様は水郷めぐみ教会に期待しさらなる伝道の範囲を広げられているのかなと感じました。第二水郷めぐみ教会です。




しかし教会を開拓して伝道を始める事は簡単ではありません。建物が必要です。最初は簡単な建造物でもいいかなと思いますが費用も必要です。そして伝道する人も必要です。




前進には大きな乗り越えなければならない壁があります。しかしエルサレム神殿を再開するときゼルバベルは、自分たちの目の前にある壁に悩み祈っていた時、神様から御言葉が来ました。「これは権勢に寄らず能力によらず私の霊によって。」と(ゼカリア書4章)




I兄姉の申し出に神様の導きがあったと思います。もしここに水郷めぐみ教会の第二の教会が出来たらハレルヤです。私たちが教会の名前に潮来をつけないで水郷をつけたのは潮来だけにとどまらず広く水郷地区に伝道の輪が広がるようにと祈った結果、水郷めぐみ教会と名付けました。




あれから20年、今その時が来ているかなと思います。そのためには真剣な祈りが必要です。神様の働きは祈りから始まります。




まずは皆さんで現地に行ってみましょう。ここから約1時間です。










 今日は12月2日です。この歳になると一年の流れが今までになく早く感じます。




若い時、会社勤めをしていた時、「早く一日が終わらないかな~」と一日の時間の長さを感じていましたが、今はアッと言う間に一日が過ぎ一週間が過ぎ一年が流れて行きます。




30代のころ教会には高校生が満ちていました。田舎に教会があることが物珍しかったのもあると思いますがよく高校生を教会に導いていたキリスト者がいました。牧師夫婦も若く高校生会を企画し校門前で集会案内を配っていました。




今は興味を示す高校生はすっかり無くなりました。彼らの興味はスマートホンやアイパットです。自分で本を開いて探さなくても一瞬のうちに情報が手に入ります。そして世界中の人とネットでつながり部屋にいても外部の人と自由にやり取りが出来る時代になってきました。




いわゆるネット社会はこれからどんどん進んでいくことでしょう。それを使えない私などは時代に取り残された人類かもしれません。上手く利用出来れば教会の案内チラシもきれいに出来ます。




毎回特集チラシを丈夫兄が作っています。私は鉄筆でガリ版チラシしかできないのでとても助かっています。




しかし人間の罪は時代と共に変化しているわけではありません。ネットから離れた時、人は自分と向き合うようになります。




人間のうちに存在している思いは昔も今も変わりません。そこには欲望があります。強い欲望によって心も体も支配されています。罪を犯す人間は社会の利便性が発達しても変わりません。




伝道の方法は時代に合ったやり方があると思います。しかし私たちが心から伝えるお方は永遠に変わらないイエス・キリストです。




多くの教会は12月、何とかしてイエス様の恵みを知って欲しいとクリスマスをもちいます。イエス様の誕生は私たちの罪を取り、それをご自分の肩に負われてご自分が罪人としての刑を私たちの代わりに受けるため神の立場(姿)を捨ててこの世に来てくださったことです。そして天国への道を開いてくださいました。




今、この時代に天国への道が開かれています。黄金の道です。




罪はネット社会で解決できるものではありませんが伝道に用いることは出来ます。あらゆる方法を通して教会に導かれることを祈ります。



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