園のご紹介
認定こども園とは、今までなかった園の新しい保育制度です。
これまでは、親の就労状況によって保育園、または幼稚園というように、子どもの入園先が決められていました。
認定こども園は、親の就労形態にかかわらず、就学前の子どもの教育・保育を一元化して行う園となります。
こひつじ園は、この制度の良い点に着目し、茨城県に認可申請をして、2009年4月より、認定こども園 こひつじ園として新しくスタート致しました。
子どもの幸せを第一にするという考えを基に、これからも進んで参ります。
「 社会福祉法人 水郷めぐみ会 認定こども園 こひつじ園は、人間形成の最も大事な幼児期にある児童を保育し、心身共に健全な発達育成に力を注ぎ、さらに人格形成の基礎造りを目的とし、常に児童の福祉をモットーに良い環境を造り、子どもの人格を尊び、保育内容の充実に努力を払いつつ運営しています。 」
●3歳以下の幼児は、今までの入所できる基準と同じです。
●3歳以上の幼児は、保護者の就労等、家庭の事由に関係なく入園出来ます。
●一時保育、緊急保育、特別支援保育を行っています。
●子育て支援事業で、園庭開放は今までと同じように毎日行っています。充実した地域子育て支援事業で子育てを応援します。
●常勤の栄養士が育ち盛りの子どもたちに必要な栄養バランスを考慮しながら、毎日の給食やおやつを「おいしく、楽しく」食べることが出来るように工夫しています。全園児対象です。
●定員がありますので、よろしくご了承下さい。
●ご相談、ご質問、何でもお気軽にどうぞお話し下さい。
1978(昭和53)年4月 開設(34名)
1999(平成11)年4月 社会福祉法人認可(60名)
2003(平成15)年4月 定員80名に変更
2004(平成16)年6月 新厨房完成
2009(平成21)年3月 移転、新園舎竣工
2009(平成21)年4月 認定こども園として認可
( 保育園部 80名 ・ 幼稚園部 20名 )
2015(平成27)年4月 子ども子育て新制度による
幼保連携型認定こども園になる。
( 1号認定 35名 ・ 2号認定 80名 )
本園の運営方針を達成するために、キリスト教教育に基づき、
健康な体をつくり、正しく明るく豊かな情操と精神の持ち主として、
その生き方にたくましさと思いやりを養い、
社会に貢献する人格形成を保育指針としています。
具体的に言えば、次のようになります。
1) 強い体をつくり、健康で明るい生活が出来るようにする。
2) 日常生活に必要な良き習慣の形成及び規律を集団生活において習得させる。
3) 明るく、素直に、しかも常に感謝の気持ちを養い、
まちがったら正直に自分の非を認め、許しを求めるように指導する。
4) 集団生活における協力精神と責任感と喜びを養う。
5) 自己中心的なことから目を転じて、他者を思いやる心を養う。
「 イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された 」
保育は、生後3ヶ月より、就学前までです。
ひ よ こ 組 ・・・ 0才児( 3号認定児 )
つ く し 組 ・・・ 1才児( 3号認定児 )
たんぽぽ組 ・・・ 2才児( 3号認定児 )
ば ら組 ・・・ 3才児( 1, 2号認定児 )
ゆ り組 ・・・ 4才児( 1, 2号認定児 )
さ く ら 組 ・・・ 5才児( 1, 2号認定児 )
■ 1号認定33名 ■ 2号認定 90名
情報公開
■ 令和三年度決算書
令和三年度 n.pdf
■定款
定款 令和四年度.pdf
■役員名簿
役員名簿2022.pdf
苦情処理
こひつじ園は、利用者の皆様から寄せられた苦情について、適切な対応によりその解決にあたります。苦情およびその解決については、個人情報に関するものや申込者が拒否した場合を除き、当ホームページに公表し、こひつじ園の改善に努めます。
■平成27年度 8月
(苦情内容)・・・
*申請日
*内容
*要望
・第三者委員会への報告の要否
・苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
■平成27年度 7月
(苦情内容)・・・
*申請日
*内容
*要望
・第三者委員会への報告の要否
・苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
■平成27年度 6月
(苦情内容)・・・
*申請日
*内容
*要望
・第三者委員会への報告の要否
・苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
■平成27年度 5月
(苦情内容)・・・
*申請日
*内容
*要望
・第三者委員会への報告の要否
・苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
■平成27年度 4月
(苦情内容)・・・
*申請日
*内容
*要望
・第三者委員会への報告の要否
・苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
木づかい
木づかい環境整備事業について、ご紹介します。
■ 新園舎建築とともに、平成20年度 いばらき木づかい環境整備事業を通して、木の良さ・木のぬくもりを、机やイス、テーブルに触れながら体験できる環境が整えられました☆
写真を通してご紹介致します☆
ホールの長いす、子どもたちが並んで座ることが出来ます。接続部で形を変えて、円形に並べてみんなで座ることも出来ます。
机やイス、テーブルのぬくもりを感じながら、お昼の給食を頂いている様子です。イスは、積み上げることが出来るので、とても機能的です。
丸テーブルは、子育て支援室です。未入園児や小さい子どもたちに合わせた高さになっています。半円のテーブルをあわせて丸い円になります☆
園の歴史
小羊保育園30周年DVDより
旧園舎時代、平成20年1月に、創立30周年記念式典を執り行いました。そのときに、記念写真集DVD「30年のあゆみ」を制作しました。その中におさめられている写真をご紹介します。
写真は、これからです。
昭和52年〜 建築から、第1回入園式、そして第1回卒園式。
そして、31年の歴史を、この園舎で過ごしました。
思い出、いっぱい!!
これから、写真を追加して行きます。
徐々に、園の歴史を写真でご覧頂きたいと思っています。